坪井まり、大河原まさこさんと街宣車で区内を走る

連休初日は生活者ネットデー

大型連休初日の4月29日、都議選に挑戦する坪井まりの政策を訴えるため生活者ネットワークの街宣車が区内各所を巡りました。車中には応援に駆けつけた大河原まさこ参議院議員と区議の市橋綾子、そして私も同乗です。

7月12日予定の投票日まで、もうあと70余日しかありません。新人の坪井は知名度がまだまだ。この70日の間に坪井まりの名前を区内の有権者に覚えていただき、政策に賛同をいただかなければなりません。

この日のコースは高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪のJR線4駅と善福寺公園。駅頭などに車を停め、その場でミニ街頭演説会です。

「本籍、生活者ネットワーク。現住所、民主党」と自身が名乗る大河原さんは現在、参議院の農林水産委員会に所属し、石破農水大臣をして「これまでの農政には消費者の視点が欠けていた。それを指摘する議員がいなかった」と言わしめました。さすがですね。

なので、その応援メッセージは「国政にも都政にも消費者の立場・権利を、生活者の視点を、杉並から」と訴えて力強いものがありました。

善福寺公園のポイントに、外環の建設問題で活動する地域のみなさんが集まってくださったのには感激!

大河原さんの「外環の『整備計画』への格上げを決めた国幹会議は、議論もなくひどいものだった。民主党のマニフェストには国幹会議の廃止を盛り込んだ。ぜひ政権交代を」、また坪井の「この善福寺の自然を次の世代に残していくのは政治の責任。大事なことは市民が決める東京に、そして市民の声を届ける生活者ネット議員を都政へ」という訴えに拍手がわきおこり、私たちは大いに元気づけられました。

都議選に取り組む私たちにとって連休は「お休み」ではありません。生活者ネット・坪井まりの政策を浸透させるべく、広報活動に努める毎日です。

写真 善福寺公園での遊説 左から大河原まさこ参議院議員、坪井まり、小松久子