杉並区で急増する保育ニーズに対し区長に要望

2013年2月22日 15時32分 | カテゴリー: 子どもと人権, 自治と議会とまちづくり

ほころび始めた枝垂れ梅 2/21

杉並区で今春、保育園待機児が急増している状況への対策として2月21日、区長に対して「生活者ネット・みどりの未来」は次のような要望を提出しました。

 

保育園の待機児解消に向け早急な対策を求める要望

                  生活者ネット・みどりの未来

 当区における今春の保育園待機児の急増は、議会での指摘もあったように深刻な状況です。2月半ば以降、地域の母親たちから「入園選考に落ちたがなんとかならないか」という趣旨の悲痛な声が、私たち議員のもとにも届いています。

 2月18・19日には区在住の母親たちが本庁舎前で要請行動をおこし、新聞やテレビなどのメディアで大きくとりあげられました。区政に関わる者として、また働く女性を応援する立場からも、いてもたってもいられない思いでいます。

 区がこれまで待機児解消に尽力されてきたことはよく承知しており、評価もするところですし、今回のような事態が想定できなかったとしても無理はないと考えています。

 しかしながら、この事態を区としてこのまま放置しておくわけにはいきません。早急に、具体的な対処が求められます。

 先の議会答弁では、4月1日時点で改めて対策を講じる趣旨の、区の見解が示されましたが、いま現在、途方に暮れている母親たちに救済策を示すべきと考えます。

 すでに進行中の施策に追加の緊急措置として、教育施設をふくむ区施設における空きスペースの活用、保育士資格を持つ区民を活用しての多様かつ自主的な保育の支援、現在の保育施設の定員緩和…など、あらゆる可能性を追求していただきたい、と強く求める次第です。

 ぜひご検討くださいますよう、お願い申しあげます。

以上