オスプレイの横田基地飛来に関し知事に要請

2014年7月14日 21時30分 | カテゴリー: 憲法・平和・社会, 自治と議会とまちづくり

米軍輸送機オスプレイが19日に横田基地に飛来する予定、との情報が710日に入り、舛添知事は「国の責任で地元に説明責任を果たすように」というコメントを発表しました。横田基地は人口が密集した市街地にあり、周辺住民の不安は並大抵のものではありません。そもそも沖縄に配備されていることが問題です。

 都議会生活者ネットワークは11日、基地対策部長に面会し「東京都として、基地周辺自治体と連携し、日本政府および米軍に対して、正確で速やかな情報提供を行うとともに、周辺住民の安全性への懸念が払拭されないまま横田基地へ飛来することのないよう求めること」の要請を行いました。要請の全文は下のとおりです。 

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2014年7月11日

東京都知事 舛添要一 様

                                                       都議会生活者ネットワーク  幹事長 西崎 光子   

             オスプレイ(垂直離着陸輸送機MV-22)の横田基地飛来に関する要請

7月8日、台風8号に伴う緊急避難としてオスプレイの横田基地飛来の可能性について、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、「十分な説明責任を果たすことなく、横田基地へ飛来することのないよう」国に対して要請を行いました。10日には、札幌で開催される航空イベントでの展示に伴い、オスプレイが7月19日に横田基地に飛来する予定があるとの情報があり、連絡会は「基地周辺住民の安全性への懸念が払拭されないまま横田基地へ飛来することのないよう、改めて強く要請」しています。このような要請を何度も実施せざるを得ないことは、基地周辺自治体への説明がいかにおざなりになっているかを示すものです。 

横田基地は人口が密集した市街地に所在しており、航空機の騒音や墜落事故など周辺住民の不安が続いています。度重なる航空機部品の落下など、日常的に緊張を強いられています。

もとより、沖縄へのオスプレイ配備が問題であることは言うまでもありません。都議会生活者ネットワークは、これまでも基地の縮小・返還を求め、基地のないまちを構想してきました。 

10日に防衛省から連絡を受け、舛添知事はコメントを発表しましたが、東京都として、基地周辺自治体と連携し、日本政府および米軍に対して、正確で速やかな情報提供を行うとともに、周辺住民の安全性への懸念が払拭されないまま横田基地へ飛来することのないよう求めることを強く要請します。

                                                                                                          以上