オランダとベルギーの旅、「日本のシンドラー」の息子さん夫妻のこと①

2018年8月22日 15時24分 | カテゴリー: 憲法・平和・社会, 映画・オペラ・おたのしみ

オランダは自転車天国。専用道がほぼ完全整備され貸自転車のシステムもあり。土地が平らで坂道がないから電動アシスト車は見かけない

猛暑の東京を離れ、夏休みをとって正味10日間のヨーロッパ旅行に行ってきました。旅のメインは例年と同じくザルツブルク音楽祭ですが、今年はオランダとベルギーに足を延ばしました。

音楽祭で1週間、4つのオペラと2つのコンサートを堪能し余韻の残る中、フランクフルト経由でアムステルダムに飛びました。ところがザルツブルク空港で預けたスーツケース2つが行方不明になり、フランクフルト空港からの飛行機に搭載されなかったことがわかるまでにすったもんだで2時間浪費してしまい、その日に予定していたアンネ・フランクの家もゴッホ美術館も、すでに満員で入館できず。

仕方なくレンブラントやフェルメールの作品がある国立美術館がゴッホ美術館と敷地続きなのでそちらに回ると、「5時に閉館しますけど」と受付の女性。すでに4時半だったため、30分では無理と入館をあきらめ、予定を繰り延べすることにしました。

スーツケースは「8時から10時の間に」ホテルに届けられるはずでしたが、実際は深夜12時過ぎにフロントからの電話で起こされ到着。何かと「当初のプラン通りには運ばない」と心得ることがこの国で暮らすコツかも、と思いました。

さて翌日は、アムステルダムから電車で2時間弱、隣国ベルギーに入りました。家人が縁あって知り合ったアントワープ在住のある日本人から、アムステルダムに行くなら近いのでぜひにと誘っていただき、せっかくの機会なので一泊することにしたのです。

そしてアントワープではすばらしい出会いがありました。(つづく)