「銀座ミツバチ」—街なかの養蜂場がまちづくりの拠点

2012年7月7日 18時58分 | カテゴリー: 自治と議会とまちづくり, 食と農業

荻窪ミツバチもできたらいいな

きっかけは「ねねね、ネオニコチノイドってなあに?」という農薬について考える連続企画でした。ここで「銀座にある養蜂プロジェクト」のスタッフ、高安さやかさんと知り合うことができたのを幸いに、仲間たちで6月27日「銀座ミツバチ」の現場を見学させていただきました。

実は杉並区の「荻窪のまちづくりアイデアコンペ」に仲間たちで応募した提案の趣旨が「荻窪をヤギとミツバチのいるまちにしよう」というもので、構想の参考にして応募作品に磨きをかけたい、という狙いもありました。

なぜ「ヤギとミツバチ」か。理由はいろいろあります。多様な生き物との共生、エコロジーの象徴、都会でも可能な農的産業、地域活性まちおこしのツール…などが杉並区民の環境志向にフィットするに違いないと、チーム「山羊とミツバチ」はわくわくしつつ考えています。

さて行ってみると本当に銀座のまんなか、3丁目にあるビルの屋上です。パリのオペラ座の屋上にあるという養蜂場も、きっと似たような感じでしょうか。

ここでは日本ミツバチと西洋ミツバチの両方が飼育され、6年前に始めた養蜂が、いま年間900kgものハチミツを生産するスポットだそうです。お菓子や飲み物、石けん、ろうそくなどに加工されて銀座のまちづくりに一役買っています。

ハチの飛行範囲はせいぜい4km四方なので、ここのハチミツは銀座の街路樹や皇居の森から採れたもの、正真正銘の「銀座産」です。銀座にけっこう自然が残っているというのがうれしいし、加工品の販売もすべて「銀座限定」というのもいいと思います。

帰りに近くのデパートで、銀座ハチミツ使用のカステラやクッキーなどをたくさんお土産に買いこんだ私たちでした♪