東京はヨーロッパの一国に比肩するほどの財政規模を持つ自治体であり、国を動かす政治・経済の機能が集中する国際都市です。また、面積は全都道府県中3番目の狭さでありながら人口は日本全体の1割以上、ダントツ1位の人口密集地域です。

しかし忘れてならないのは1400万人の暮らしがあるということ。一人ひとりに顔があり名前があり、親しい人や家族がいて「生活」がある、ということが都政ではおろそかにされているのではないか。都市の中の貴重なみどりが開発のために伐採されてしまう、人口減少が確実な将来に向けて必要と思えずむしろ危険なリスクをはらむ道路を建設するなど、気候変動の時代に逆行するような税金の使い方はまちがっています。

政治を生活者の手に取り戻し、東京を「生活のまち」にする。
そのために2025都政にチャレンジします。

小松久子

小松 久子 プロフィール
PROFILE

1953年

台東区生まれ

1971年

都立白鷗高校卒業。日本女子大学家政学部住居学科入学(73年中退)

1973~76年

人形劇団プークに籍を置き、舞台活動

1986~92年

夫の転勤により家族でニューヨーク郊外に居住

1995年~

杉並区に居住

1998年

北東京生活クラブ生協理事

2003~13年

杉並区議会議員(3期)

2013~17年

東京都議会議員

2017年

杉並・生活者ネットワーク事務局長。東京・生活者ネットワーク広報委員長。認定NPO法人理事 

  • 趣味:オペラ(観ること、聴くこと、歌うこと)、洋裁
  • 家族:夫・息子ひとり。ほかに息子2人とその妻たち、その子どもたち。孫は4人
  • 特技:外郎売(ういろううり)の口上

活動報告