2006年12月31日 / 最終更新日 : 2006年12月31日 vjadmin 子どもと人権 年頭にもう一度言おう「子どもが死なないまち」 2006年元旦にも言ったことだけれど 新年のページ更新にあたり昨年はここにどんなことを書いたのかと振り返ってみて・・・ショック。そっくりそのまま、いま載せても不思議でない内容なのです。「子どもが死なないまちにする」がサブ […]
2006年12月14日 / 最終更新日 : 2006年12月14日 vjadmin 子どもと人権 いじめ・・・いまこそ「子どもの権利」学ぶ機会を 区議会第4定例会の質問から ⑧ いま全国で起きているいじめの問題は、これまで現実には存在していながら表面に出なかったために対策がとられてこなかったものが、一気に表面化し子どもの叫びが噴出している感があります。 いじめの防 […]
2006年12月3日 / 最終更新日 : 2006年12月3日 vjadmin 子どもと人権 児童館を子ども施策の拠点に 区議会第4定例会の質問から ② 乳幼児の一時預かりのニーズが高まり、児童館でも預かってほしいという要望が多く寄せられるようになりました。対応が必要ではありましょうが、親が一方的に預けるだけでいいのか。親同士が預けあう・支 […]
2006年12月1日 / 最終更新日 : 2006年12月1日 vjadmin 子どもと人権 児童館は子どもの居場所 学校とちがうのがいい 区議会第4定例会の質問から ① 区議会第4定例会で質問したテーマは、1.児童館行政、2.障がい者福祉、3.家族介護者の支援、4.協働の推進と民間事業化提案制度、5.いじめを防ぐ教育、の5項目です。そのなかから紹介します。 […]
2006年9月6日 / 最終更新日 : 2006年9月6日 vjadmin 子どもと人権 平野裕二さんと「子どもの居場所」について懇談する 「ほどほど安心」のすすめ 福岡に引っ越した平野裕二さんが東京にみえる、というので杉並・生活者ネットワークの「子ども部会」にお呼びしました。去年まで杉並区民だった平野さんが共同代表を務めていた「杉並に子どもの権利を守るしく […]
2006年5月10日 / 最終更新日 : 2006年5月10日 vjadmin 子どもと人権 水俣病が問いかける「近代とは何か、人間とは何か」 「公式確認」から50年たったけれど 私が水俣病と「出会った」のは「公式確認」30年目の86年です。藤沢市で小学校の家庭科教師だった名取弘文さんの「水俣の甘夏みかんでマーマレードを作ろう」という公開授業に参加して相思社の活 […]
2006年1月6日 / 最終更新日 : 2006年1月6日 vjadmin 子どもと人権 子どもの環境に格差がひろがる ふえつづける就学援助 3日付朝日新聞が、公立小・中学校で就学援助を受ける子どもの数がここ4年間で4割も増えていると1面で報じていました。就学援助とは、生活保護家庭などで文房具代や給食費の援助を受けるしくみのことです。 0 […]
2005年12月31日 / 最終更新日 : 2005年12月31日 vjadmin 子どもと人権 2006年の初めに寄せて 子どもが死なないまちにする 2005年は日本の人口が減り始めた年として記憶されることになるでしょう。これから先はもう、かつてのように人口が増えることはない。でもそれ自体をあまり悲観することもないのではないか、という考えに […]
2005年12月6日 / 最終更新日 : 2005年12月6日 vjadmin 子どもと人権 下校時・放課後の子どもがねらわれる 急がなければ!安全を守る地域づくり 学校帰りの幼い女の子が襲われる事件がつづいて起こりました。広島と栃木のいずれも小学校1年生が痛ましい姿で見つかり、衝撃が走っています。日本は安全な国、という評価はもう過去のものと知るべ […]
2005年11月28日 / 最終更新日 : 2005年11月28日 vjadmin 子どもと人権 少年を許せない でも理解したい 被害者が加害者に会うということ 女子高校生が母親に毒を盛った事件や少年の片思いが高じて少女を刺殺してしまった事件。どちらも気になっているのですが、きょう書こうと思うのは別の「少年事件」に関することです。1週間前の新聞で読 […]