2013年6月12日 / 最終更新日 : 2013年6月12日 komatsu 核・放射能・エネルギー 小松久子のこれまでの歩み④ ~ニューヨークで考えさせられた原発事故~ 日本からニューヨークに持参した荷物の中に「手作りみそセット」がありました。たいていの日本食材は現地でも手に入るのですが、みそ作りをやってみたら楽しい。おいしい。はまりました。冷凍の麹や中国産の大豆など現地で調達できる材料 […]
2012年10月23日 / 最終更新日 : 2012年10月23日 komatsu 憲法・平和・社会 野田首相は『モンサントの不自然な食べもの』を観たのだろうか 「プロジェクト99%」という市民団体が開催した上映会で『モンサントの不自然な食べもの』をみました。「モンサント」は農薬を製造している多国籍企業です。本拠地は米国、ベトナム戦争で使われた枯葉剤を作っていた会社であり、遺伝子 […]
2012年7月14日 / 最終更新日 : 2012年7月14日 vjadmin 食と農業 早く法整備を! 「隠れGMナタネ」が警告する汚染のひろがり 市民による2012年全国調査の報告より 生協の料理講習会で 「食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)」が2005年から実施している「遺伝子組み換え(GM)ナタネ」の自生調査の報告会が7月11日、衆 […]
2012年7月7日 / 最終更新日 : 2012年7月7日 vjadmin 自治と議会とまちづくり 「銀座ミツバチ」—街なかの養蜂場がまちづくりの拠点 荻窪ミツバチもできたらいいな きっかけは「ねねね、ネオニコチノイドってなあに?」という農薬について考える連続企画でした。ここで「銀座にある養蜂プロジェクト」のスタッフ、高安さやかさんと知り合うことができたのを幸いに、仲間 […]
2011年7月10日 / 最終更新日 : 2011年7月10日 vjadmin 食と農業 どう生かすか「チェルノブイリから学んだこと」 直面する食品の放射能汚染を前に私たちは デスクの上の黄色い缶が「汚染茶」 チェルノブイリ原発事故が発覚した直後の86年5月初旬から、わが一家の米国生活が始まりました。欧州でなくてよかったと思いましたが空はつながっているこ […]
2011年5月9日 / 最終更新日 : 2011年5月9日 vjadmin 食と農業 「放射能と食品」 生産者と築いてきた関係を原発事故が壊した 天笠啓祐さん「この話はしたくなかった」 生活クラブ運動グループ地域協議会が5月8日、「放射能と食品」の緊急学習会を開きました。講師の環境ジャーナリスト、天笠啓祐さんは生活クラブ生協組合員です。開口一番、「こういう講演はし […]
2010年11月14日 / 最終更新日 : 2010年11月14日 vjadmin 食と農業 「TPP参加と消費者」榊田みどりさんに聞く農業問題 貿易グローバル化における農業を考える 講師の榊田みどりさん(右)曽根文子さん(左)と 11月13日に開かれた農業ジャーナリスト、榊田みどりさんの講演会。いま大きな政治課題となっているTPP(Trance-Pacific […]
2010年5月19日 / 最終更新日 : 2010年5月19日 vjadmin 食と農業 「口蹄疫」スーパー業界は生産者救済にたちあがれ このままでは畜産業が壊滅してしまう 宮崎県で発生した牛、豚などのウイルス性の病気、口蹄疫の感染が拡大しています。18日、県知事が「非常事態宣言」を行なったことを伝えるテレビのニュースで、殺処分について獣医師が声を詰まらせ […]
2010年4月16日 / 最終更新日 : 2010年4月16日 vjadmin 食と農業 食品表示の改正を求める陳情、採択ならず 保健福祉委員会で審査され継続審議に 加工食品の表示、遺伝子組み換え食品の表示、クローン由来食品の義務表示化の重要性を補足説明する小林さん(左はじ) 昨年9月に生活クラブ運動グループの仲間が議会に提出した陳情、「食料の自給 […]
2010年2月26日 / 最終更新日 : 2010年2月26日 vjadmin 食と農業 食品表示制度の見直しが自給率を向上させる 区議会の一般質問より⑧ 羊のドリーは世界初の哺乳類の体細胞クローンの羊として1996年に生まれた。6年後に死亡。 昨年、東京都消費生活条例の施行により都内で販売される調理冷凍食品の原料原産地表示が義務付けられ、 […]