活動報告
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それにしてもわからない。基地問題そして外環
なぜ今ごろ なぜこんなやり方で 学習会「遊び方再発見」 ゲームとのつきあい方」 5/21 5月19日、東京・生活者ネットワーク広報委員会主催のIT研修。講師は日ごろ東京ネットのITシステムに関してお世話になっている、voicejapanの高橋茂さん。そこ... -
「口蹄疫」スーパー業界は生産者救済にたちあがれ
このままでは畜産業が壊滅してしまう 宮崎県で発生した牛、豚などのウイルス性の病気、口蹄疫の感染が拡大しています。18日、県知事が「非常事態宣言」を行なったことを伝えるテレビのニュースで、殺処分について獣医師が声を詰まらせながら語るのを見てい... -
友人の投書「政治の現場に小林千代美議員が必要」
『週刊金曜日』掲載の全文を紹介します 13日、公務員の政治活動をめぐって「表現の自由」を抑圧する司法判断が示され驚きましたが、いまの規制だらけの公職選挙法についても問題があります。生活者ネットワークとしても政治活動への市民の自由な参加を保障... -
23区プラ懇、「燃やさず資源化」「ごみ処理の自治」を提言
基調講演は福嶋浩彦さん 「市民自治」を熱烈に語る リサイクル事業者も発言 「23区プラスチック懇談会(プラ懇)」が、ごみ問題の解決策として行政・事業者・市民に向けた提言書をまとめ、メンバーがそれをもって各区長・各区議会議長と意見交換しているこ... -
コミュニティを結ぶコンサート、実験開催中
土曜の午後のチェロ四重奏 男女二人ずつのチェロカルテット ちょっと面白いコンサートでした。5月8日、土曜の午後の閑静な住宅地。庭にモッコウバラが咲き乱れるお宅のリビングルームでの、若い演奏家によるチェロ四重奏。バロック音楽から『宇宙戦艦ヤマ... -
「ヒロシマ」と「オキナワ」 丸木美術館のこどもの日
開館記念日のイベントで 佐喜眞道夫さん、丸木美術館にて 丸木位里・俊の「原爆の図」で有名な丸木美術館は、一度は必ず行きたい場所でした。こどもの日の開館記念日イベントで知人の講演があるからと杉並・生活者ネット事務局長に誘われ、二つ返事で行く... -
23区プラ懇、ごみ処理から自治を考え23区長に会う
廃プラの焼却問題とごみの自治 右から2人目が中井さん、3人目は佐藤さん 23区プラスチック懇談会(プラ懇)は、廃プラスチックの焼却処理が始まった08年、ゆるやかなネットワークとして活動を始めた市民団体です。生活者ネットワークも加わって、資源化なき... -
政権交代がなければ「沖縄」を考え直すことなんてなかった
こんなときだからあえて言う、「鳩山さんがんばれ!」 「4・18 保坂のぶと、新たな挑戦。杉並から全国へ」集会で いま「沖縄」といえば米軍基地移設問題のことですが、鳩山首相が「5月までに決着」と公言する、そのタイムリミットがカウントダウンに入っ... -
みんなが伐採から守った西荻「トトロの樹」の公園、オープン
「坂の上のけやき公園」として新たな1ページ 鉢植えの花をもらって地元の人と歓談 「トトロの樹」として親しまれてきた西荻のランドマーク、大ケヤキが存続の危機にあってから2年。伐採を逃れて新しい区立公園の主として生命をつないでいくことになり、4... -
食品表示の改正を求める陳情、採択ならず
保健福祉委員会で審査され継続審議に 加工食品の表示、遺伝子組み換え食品の表示、クローン由来食品の義務表示化の重要性を補足説明する小林さん(左はじ) 昨年9月に生活クラブ運動グループの仲間が議会に提出した陳情、「食料の自給力向上と、食の安全・...