2006年10月5日 / 最終更新日 : 2006年10月5日 vjadmin みんなの健康と福祉 介護予防の拠点 地域包括支援センターについて 区議会第3定例会の質問から ⑤ 「措置」から「契約による権利」へと福祉の概念を変えた介護保険制度が始まったのは2000年4月。生活者ネットワークはその1年前の99年より、市民団体による「介護保険制度検証のための基礎調査」 […]
2006年10月2日 / 最終更新日 : 2006年10月2日 vjadmin みんなの健康と福祉 福祉タクシー券を移動サービスNPOにも使えるように 区議会第3定例会の質問から ④ 移動サービスの利用者と事業者の間の需要と供給のミスマッチを解決する機能が必要だとこれまで考えてきましたが、今回の杉並区実施計画平成19年度修正案に「(仮)移送サービス情報センターの設置」が […]
2006年10月1日 / 最終更新日 : 2006年10月1日 vjadmin みんなの健康と福祉 区内にもっとほしい 福祉移動サービス 区議会第3定例会の質問から ③ 福祉移動サービスは、これまでにも議会質問に取り上げてきているテーマです。2年前に区が行なった「障害者の外出等に関する調査」の結果から、障がい者にとって外出は生活の満足度を高めることが見えて […]
2006年9月29日 / 最終更新日 : 2006年9月29日 vjadmin ごみとリサイクル 清掃一組の新会社設立に異議あり! 区議会第3定例会の質問から ② 23区清掃一部事務組合が設立準備を進めている新会社について疑念があることは6月本会議の質問でも述べ、その後、23区区長の間で議論が不十分なこと、区長により認識がまちまちであること、また各区 […]
2006年9月26日 / 最終更新日 : 2006年9月26日 vjadmin ごみとリサイクル 評価できるが課題も 杉並のプラごみリサイクル 区議会第3定例会の質問から ① 区議会の定例会が開催されています。9月22日に一般質問に立ちました。1.廃プラリサイクルと23区清掃一部事務組合の新会社について2.福祉移動サービスについて3.地域包括支援センターについて […]
2006年9月21日 / 最終更新日 : 2006年9月21日 vjadmin 憲法・平和・社会 「日の丸・君が代は義務ではない」—— そのとおり! 予防訴訟のうれしい判決が出た 昨日の自民党総裁選の結果を報じる新聞に「教育改革を最優先」の大見出しが踊り、朝から憂鬱な気分だったのが、「予防訴訟で勝訴!」のニュースで救われました。国旗・国歌の強制はならぬ、と司法判断が下 […]
2006年9月18日 / 最終更新日 : 2006年9月18日 vjadmin 映画・オペラ・おたのしみ 日常会話が反戦を描き出す 映画『紙屋悦子の青春』 『父と暮らせば』の黒木監督の遺作 『父と暮らせば』もそうだし『TOMORROW 明日』もたしかそう、黒木和雄監督作品の価値を高めている理由のひとつは音楽を担当した松村禎三氏の功績だと思っています。でもこの映画は物語が終わ […]
2006年9月10日 / 最終更新日 : 2006年9月10日 vjadmin 食と農業 近藤惠津子さんが説く「食と地球のつながり」 生協活動から始まった問題意識 生活クラブ生協の活動から「コミュニティースクールまちデザイン」を始めた近藤惠津子さんを講師に、「食」について考える学習会をもちました。 「家族そろって楽しい○○」の○○に入る言葉は何?——そ […]
2006年9月6日 / 最終更新日 : 2006年9月6日 vjadmin 子どもと人権 平野裕二さんと「子どもの居場所」について懇談する 「ほどほど安心」のすすめ 福岡に引っ越した平野裕二さんが東京にみえる、というので杉並・生活者ネットワークの「子ども部会」にお呼びしました。去年まで杉並区民だった平野さんが共同代表を務めていた「杉並に子どもの権利を守るしく […]
2006年8月28日 / 最終更新日 : 2006年8月28日 vjadmin 映画・オペラ・おたのしみ 中東問題をモーツァルトがオペラにしたら イスラエルとパレスチナ、暴力の音楽に戦慄 モーツァルトのオペラ「ツァイーデ」は未完のうえ断片の楽譜しか残されていないのでめったに上演されないのですが、「モーツァルトの全オペラ22作品一挙上演」を今年の目玉とするザルツブル […]