2006年12月18日 / 最終更新日 : 2006年12月18日 vjadmin 憲法・平和・社会 強行された「改正」!新教基法とどう向き合うか まるで悪夢 でも現実 予想していたとはいえ、今回の教育基本法の成立にはなお改めて憤りをおぼえずにいられません。でっちあげタウンミーティングの実態が明らかになり、法「改正」への非難の声が全国で日に日に増大しマスコミの論調も […]
2006年10月24日 / 最終更新日 : 2006年10月24日 vjadmin 憲法・平和・社会 杉並の「国民保護計画」は弱者対策を手厚く 決算特別委員会の議論から ③ 区の「国民保護計画」の素案が発表され、9月1日から30日までパブリックコメントにかかりました。この「計画」は「国民保護法」によって国、都を始めすべての自治体で策定を義務付けられているものです […]
2006年10月23日 / 最終更新日 : 2006年10月23日 vjadmin 憲法・平和・社会 「ニート」支援に区はもっと力を入れるべき 決算特別委員会の議論から ② 「ニート」NEET(Not in Employment, Education or Training)という言葉が広まってきたのはほんの最近のことですが、仕事に就かない、学校に籍を置 […]
2006年9月21日 / 最終更新日 : 2006年9月21日 vjadmin 憲法・平和・社会 「日の丸・君が代は義務ではない」—— そのとおり! 予防訴訟のうれしい判決が出た 昨日の自民党総裁選の結果を報じる新聞に「教育改革を最優先」の大見出しが踊り、朝から憂鬱な気分だったのが、「予防訴訟で勝訴!」のニュースで救われました。国旗・国歌の強制はならぬ、と司法判断が下 […]
2006年5月6日 / 最終更新日 : 2006年5月6日 vjadmin 憲法・平和・社会 9条「改正」を7割以上の人は望んでいない NHKが伝えない憲法のシール投票 教育基本法「改正」に愛国心を盛り込もうとする案が国会に提出されたことは、憲法「改正」論議に重大な影響をおよぼしています。教育基本法に手をつけたら次は憲法、というのは予想されたシナリオどお […]
2006年5月3日 / 最終更新日 : 2006年5月3日 vjadmin 憲法・平和・社会 『DAYS JAPAN』の写真が美しいのは 絵画のよう 真実が胸を打つ 『DAYS JAPAN』は、広告を一切載せず「権力の監視」を役割として掲げた月刊誌です。世界中の戦争、死、飢餓、貧困、エイズ、犯罪・・・など大手の新聞や一般メディアではめったに目にすることのな […]
2006年4月29日 / 最終更新日 : 2006年4月29日 vjadmin 憲法・平和・社会 なぜ報道しない?「共謀罪」について 知らせるべきことを避けていないか 「教育基本法」「共謀罪」、いずれも28日に重大な進展がありそう、というメールニュースがここ最近ひんぱんに流れ、気が気ではありませんでした。自・公で合意した「教育基本法『改正』案」は閣議決 […]
2006年4月27日 / 最終更新日 : 2006年4月27日 vjadmin 憲法・平和・社会 『蟻の兵隊』 元初年兵の終わらない戦後 「愛国心」強制されるいまこそ見たい映画 つい先日、死んだと思われていた元日本兵がウクライナで生存していたとわかって63年ぶりに日本に一時帰国したというニュースが報道され、この国の戦後がまだ終わっていないことをあらためて思 […]
2006年4月25日 / 最終更新日 : 2006年4月25日 vjadmin 憲法・平和・社会 NYで安売りされた放射能汚染クッキー チェルノブイリ事故から20年 4月26日は史上最悪といわれるチェルノブイリ原発の事故が起きて20年目にあたります。その1ヵ月後に家族でニューヨークに移った私にとって86年は特別な年だったので、この事故の年を忘れることは […]
2006年4月17日 / 最終更新日 : 2006年4月17日 vjadmin 憲法・平和・社会 姜尚中さんの説く60年代が映画『三池』に重なる 戦後日本の歴史を知ること 政治学者・姜尚中(カン・サンジュン)さんの講演と『三池』という映画をとおして、2日続けて日本の戦後について考える機会になりました。 杉並区教職員組合の歴史講座は、昨年の教科書採択結果を受けて始ま […]