活動報告– category –
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「そね文子を区政に!」の気持ちがひとつになった夜
鎌仲ひとみさんからも熱いエールが 投票日に向けてカウントダウンに入った6月22日。それは、「文子さん」の人柄があふれ出たような、ほんわかあったかい、でも空気の芯がじんわり熱い集まりでした。荻窪の夜、「そね文子を区政に送ろう!」集会。 「I b... -
若者の雇用問題に若者が取り組む「POSSE」の活動
同世代の視点が現場の実態をとらえる POSSE理事の川村遼平さんにお話をきく 東京・生活者ネットワークが市民活動を応援する事業の一環で、「POSSE(ポッセ)」というNPOへのヒアリングをすることになり、下北沢の事務所を訪れました。POSSEは06年に学生を... -
須田春海さんの提案「『障害者』でなく『要介助者』とよぶようにしよう」
「わたしたちは無神経すぎた」 08年3月 廃プラ問題を考える集会で須田さんと 過ぎてしまえばあっという間のお正月休み。5日には区主催の賀詞交歓会があって実質的な仕事始めとなり、世間的にももう正月気分は一掃された感じです。そもそも正月休みなん... -
生活保護費の伸び率、杉並区でも過去最大に
総務財政委員会で補正予算に意見を付して賛成とする 中央図書館(荻窪3丁目)のモミジ 第4定例会に総額8億9,600万円の補正予算が提案され、12月2日の総務財政委員会に諮られました。 この半分以上にあたる5億円が生活保護費です。昨年の受給者4,78... -
「石けん使用」のルールが杉並でもほしい
09年第4定例会議会質問より⑥ 石けん編その2 なくそう議員年金 緊急フォーラムで 11/27 石けんの優位性は、環境問題に関心のある人たちの間では当然のこととして知られ、杉並区でもかつては地域区民センター7館の連絡会で「石けん使用」を申し合わせてい... -
私たちの運動の出発点「石けん」、調査から質問へ
09年第4定例会議会質問より⑤ 石けん編その1 石けんの利用を広げる活動をしているみなさんと、区の職員にヒアリングを行う 生活者ネットワークの前身が1977年に練馬区で発足したとき、直接の原動力になったのは「合成洗剤追放」の運動でした。 天然油脂と... -
「日本一の地下水都市」熊本のすごさはこれにつきる
総務財政委員会の視察で九州を訪問 熊本城をバックに 総務財政委員会の視察で10月26〜28日、熊本市と福岡県太宰府市を訪れました。熊本の調査項目は「熊本市基本構想」と「シティブランド戦略プラン」。このふたつは、政令指定都市をめざし周辺の市との合... -
17年前の石けん活動に出会う
棚から出てきた報告書、「トークカフェ」で話題に 生活クラブの「石けんトークカフェ」10/20 生活クラブ生協と生活者ネットも構成メンバーになっている「杉並区・生活クラブ運動グループ地域協議会」は、石けんの利用を広げる運動体「協同組合石けん運動連... -
都教委の暴挙! 中高一貫・特別支援全校で「扶桑社」を採択
歴史、公民とも「つくる会」教科書を押しつけ 都教育委員会は、7月23日の定例会いらい延期していた都立中学校の教科書採択を8月14日の臨時会において実施し、視覚障害校を除く特別支援学校と中高一貫10校のすべてで扶桑社の歴史教科書を使用すると決定しま... -
坪井まりとgroovin’なジャズと花束と
「都政へ送ろう」集会で激励を受ける 都議選の告示まで40日と迫りました。杉並・生活者ネットワークは坪井まりをなんとしても都政に送るため、おおぜいの人をつないでその輪を広げ、さらに大きなうねりにしていこうと、5月21日「坪井まりを都政へ送ろう!...