活動報告
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がっかりだけど羨望も 仏大統領選の結果
そして日本の国民投票法案は? 6日に行なわれたフランス大統領選挙の決選投票。決論からいうと、ロワイヤル氏が負けたことにはがっかりです。ああ右傾化がここでも進行しているのか・・・と暗い気分になったのは事実ですが、別の感想ももちました。 何より... -
たたかいすんで 思いつくまま
杉並区議会の女性は3分の1に 選挙に直接かかわった者にとっては「嵐が去って静かな日常がもどってきた」という具合にはいきません。山のような残務処理があり、その後は「選挙がすんだら手をつけよう」ととりあえず横に置いておいた膨大なものが姿を現し... -
当選!議席を確保しました
杉並区議会議員選挙の結果 4月22日に行なわれた区議選の結果が出ました。確定得票数3,284。当選です!地域にこだわり、生活の身近な課題を議会につなげる。地域にくらす一人ひとり、子どもから高齢者まで、障がいのある人もない人も外国人も、すべての... -
私はなぜ「市民の代理人」をめざすのか その③
生活者による自治をすすめたい いま政治のトップリーダーたちがなぜかみな教育だ教育だといっています。しかしその中身が問題。安倍首相の最重要課題が教育改革。石原知事は日の丸・君が代の強制。山田区長も「教育立区」を掲げたのはいいけれど、全国でも... -
私はなぜ「市民の代理人」をめざすのか その②
五つ星のサービスはしません 杉並は自治のしくみ、環境・福祉の施策など、ほかの区と比べて進んでいるといわれます。確かに比較するとそうかもしれないけれど、では実際に当事者は現状に満足しているでしょうか。それが問題です。 自治のしくみはあっても... -
私はなぜ「市民の代理人」をめざすのか その①
生活者ネットには現場がある 都知事選はまったく不本意な結果に終わってしまいました。残念でなりませんが嘆いている時間はありません。自分が立候補を予定している区議選がもう間近です。あらためて、「なぜチャレンジするのか」頭の中を整理してみます。... -
都知事選の争点は「差別・人権問題」
知事を変えて新しい都政をつくりたい 「みんなのちからで都政を変えよう!」という青いチラシ、都知事選挙の法定ビラが都内に出回っています。公職選挙法により、だれとは書いていませんが中身を読めばどの候補者を推しているのか、すぐにわかります。 29... -
「こだわって地域!」集会のサプライズ
樋口恵子さん、名取さんも・・・ゲストが濃い! 4月の統一地方選挙に向けた集会「こだわって地域!元気なまち杉並をつくろう!」を3月23日に開きました。 序盤はNPO「さざんか」のメンバーとしてヘルパーの経験もある講談師、田辺鶴英(かくえい)さんが自... -
清掃一組の押し付けに異議申し立てする
だから補正予算案には反対 議会で提案された補正予算には、一部事務組合等負担金520万円が計上されていました。これは今般一組が設立した東京ガスとの合弁会社への出資金であることから、新会社の設立に承服できない以上、補正予算に反対せざるを得ません... -
行政サービスの民間事業化 NPOに参入しやすく
予算特別委員会での意見開陳より⑦ 「(仮称)杉並行政サービス民間事業化提案制度」モデル事業の審査結果がこのほど発表されました。 この制度の目的は、①区民サービスの向上 ②区民参加の拡大 ③行政の機能強化・効率化 が挙げられていますが、結局は行...