活動報告
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「世界一美しい」ノイシュヴァンシュタイン城にて ヨーロッパの旅②
ザルツブルクで2泊した後、ドイツのフュッセンに行くことにしました。フュッセンは当時のバイエルン国の狂気の王といわれたルードヴィヒ2世が建てたお城があることで知られる小さな町です。 ザルツブルクから電車で2時間、ミュンヘンでディーゼル車に乗... -
「マイスタージンガー」初体験は幸せな出会い ヨーロッパの旅より①
猛暑の東京を逃れて8月9日、ザルツブルクにやってきました。オーストリアの西、ドイツとの国境に近いザルツブルクは北緯約48度、稚内よりずっと北です。音楽の都ウィーンを本拠地にするウィーンフィルの団員たちにとって避暑地にあたり、毎年夏の間町を... -
ブエノスアイレスへの議員派遣 公費負担をこっそり決める都議会の改革度は「ガラパゴス」
7月23日から都議会議員の任期がスタートしています。西崎光子さん、山内玲子さんと私の3人で「都議会生活者ネットワーク」を結成し、会派としての活動も始まりました。 米国の軍用輸送機「オスプレイ」を横田基地に配備しようとする考えが米軍司令官の発... -
「いじめ」のない学校を自分たちでつくろう――杉並「生徒会サミット」
大津市の中学生がいじめを苦に自殺した事件が報道されたのは1年前のことです。もうずいぶん昔のことのような気がしてしまうのは、メディアが報道しなくなったせいでしょうが、いじめの現場にいる子どもたちにとっては間違いなく「いま現在」のことです。昔... -
「原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟 結成される
昨2012年6月に国会で成立した「原発事故子ども・被災者支援法」について、復興庁の幹部職員がトンデモ暴言をツイートしていたことが6月に発覚し、市民の行政不信を増大させました。それでなくても、法ができて1年以上たつのに実行計画づくりに着手すらされ... -
リターナブルびんを絶滅危惧種と言わせない
リターナブルびん・ワンウェイびん使用量の推移 選挙などの影響でごみ問題の活動についてしばらくごぶさたしていましたが、7月30日、「容器包装の3Rを進める全国ネットワーク(3Rネット)」の学習会に参加しました。「個性的な“リユースシステム”は社会を... -
誰のため、何のための接種か…「ワクチントーク」が投げかけた重い課題
子宮頸がんワクチンの副反応問題が杉並で表面化したのが今年の2月。それから、3月の杉並区議会でそね文子さんの質問を中心に「生活者ネット・みどりの未来」がこの問題をとりあげて以後の「子宮頸がんワクチン」をめぐる動きは、当初の予想を超えて... -
大河原まさこさん参議院の議席に届かず…でも市民の歩みは止めない
7月21日に行われた参議院議員選挙の結果は、自民・公明の大勝に終わり、民主党は結党以来最少の議席数に沈みました。生活者ネットワークが東京選挙区で推薦し応援した現職の大河原まさこさんは、残念ながら落選となりました。 2007年の参院選のとき、世田... -
<参院選> 私たちは「大河原まさこ」さんを全力で応援します
参院選の東京選挙区で立候補を決めていた現職の大河原まさこさんは、生活者ネットワークの都議を3期10年務めたのち、6年前の参院選に初挑戦してトップ当選を果たしました。ところが今回、公示直前の7月2日に民主党から公認を外されてしまい、無所属での出... -
勝利!「生活者の議席」いただきました
6月23日に行われた都議会議員選挙で小松久子が当選! 18,018票で6位に入りました。14日の告示日いらい力の限り走り続けてきた私たちに、ついに勝利の天使が下りてきました。 そう、私たち市民、生活者の勝利です。 争点のない選挙といわれましたが、私...