活動報告
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食の不安、再び!
コイ、牛に続いて鶏も 新年早々から、またまた食をめぐる不安材料が噴出しています。昨年コイヘルペス問題が解決を見ないまま米国でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が見つかり、日本の消費者にその影響が広がるなか、今度は鳥インフルエンザのウイルスが国内の... -
つくりたい 子どもとおとなのいい関係
権利条約フォーラム2003 in 川西 あけましておめでとうございます。 2003年は、子どもの権利条約が国連で採択されてから15年目、日本が批准して10年目の年でした。「子どもの権利条約フォーラム」は、この条約の普及・啓発、実践活動に取り組む人たちが毎... -
「ヒバクシャ」という映画
日本でつくられた意味 HIBAKUSHA(ヒバクシャ)というノンフィクション映画を見ました。 広島で自らの被爆体験を語りながら原爆病の治療にあたる80代の医師。生まれ育ったプルトニウム生産地の放射能汚染を告発する米国人男性。さまざまなヒバクシャ(... -
杉並の農業を元気にしたい
初めての一般質問 区議会の第3回定例会が終わりました。初めての一般質問は、「食の安全」「消費生活行政」「都市農業」をテーマに採り上げました。「食の安全」は、都の食品安全条例制定に向けた意見書提出運動につなげることをねらって、消費者の「食」... -
エネルギーを考えるきっかけに
猛暑と冷夏 オーストリアのザルツブルクは、モーツァルトを生んだ古都として、またミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台として知られています。夏は音楽祭を目当てに世界中のファンが集まり、40日間の会期中、町を挙げて祝祭ムードにつつま... -
給食の民間委託と屋上緑化
区内の小学校を視察 7月2日、区内の堀ノ内小学校へ給食と屋上緑化の視察に行きました。 神奈川ネットワーク運動のメンバーから「給食の民間委託が先行実施された例を見学したい」との希望があり、杉並ネットからは河津さん私が同行しました。 杉並では... -
小松ひさ子 はじめての議会報告
小松ひさ子とキラリ☆市民倶楽部 よかったねー、おめでとう!と当選を祝ってから、早2ヶ月が過ぎました。 生活者ネットワークの新人区議会議員として小松ひさ子は元気いっぱいに活動しています。 6月には第2回定例区議会を経験しました。所属委員会は、文... -
第二回杉並区議会定例会
初議会の幕開けはコンサート 選挙後初の定例会は、杉並区と提携している日本フィルハーモニー管弦楽団の金管楽器アンサンブルによる議場コンサートで幕開け。緊張して初議会に臨んだ私を含め12人の新人議員はもちろん、傍聴席に集まった一般区民にとっ... -
ミニフォーラム「外環」を考えよう
「外環」を考えるミニフォーラムに80人が参加 東京外かく環状(外環)道路は、1966年の都市計画決定いらい整備が未完のままでしたが、一昨年、高架から地下への構造変更が提案され、またこの3月には大深度地下方式による方針案が国と東京都より出たことで、... -
区議選報告会
「自治のまち杉並」を、めざします 5月24日(土)南阿佐谷「スタジオ青蘭」において区議選報告会をおこないました。 応援してくださった方々も駆けつけてくださり、選挙選での色々なエピソードなどを紹介してくださり、とてもあたたかな楽しい会を持つこ...